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ラジオでございます。

暑くて嫌になっちゃいますね。お困りマンボを踊っちゃいたいです。 最近は録音をしています。録音できる程、健康である事に感謝をしたい・・・感謝をしてどうかなる訳でもありませんが。感謝をしてどうかなるなんて思うなよ! のんびりサンデーをお過ごしになられていると想像しますが、いかがでしょうか。 KENTAN RADIO - 2018年7月号が配信されましたので、お時間ある時に聴いてみて下さいね。サッカーで盛り上がれないといったお便りを頂いたので読みました。私も同じ考えです。 サッカーだと、愛国心とかそういった話になっていく昨今ですが、私は9.11のテロの時にボストンに居ました。テロ前とテロ後を体験したのですが、まー、あなた、アメリカの愛国心アゲアゲな感じがマジで気持ち悪くて・・・私は愛国心の「あ」の字も嫌いでたまらなくなりました。どの国においても世論を誘導するためにしか「愛国心」は存在しないと感じております。 もちろん、日本の音楽、お笑い、などの芸能は素晴らしいし、食べ物もナイス。景色も美しい。という事はアメリカ生活を通じて、感じさせられました。海外に何年も住まないと日本の良さはわからないと断言しても良いです。 でも、愛国心って何?って話です。自分が体験したもの以外で話は語れないと思っています。日本人として誇らしい気持ち、とか全然分からないです。逆に、日本人として申し訳ないという気持ち、も分かりません。 話がまとまらなくなってきましたが、友達がサッカー選手とかなら応援しちゃうかもしれない。でも、そうでもないのに感情移入できないです。 こういう事を書くと、日本への敵対心を持っているのではと誤解されそうですが、私はアメリカの人やアジア、ヨーロッパにおいても、どこでも愛国心アゲアゲな雰囲気がとっても恐ろしいと思ってます。国はただの「何丁目」といったくくりであって、そこに自分が体験したものとは分離された強い信条を入れ込む事に、実生活を超えた価値などあるのでしょうか。